浙江軒のシェフは、実に由緒ある経歴を持つ潘シェフで、かつては尖沙咀のマルコ・ポーロ・ホテルにある「夜上海」のシェフを務めていました。彼以外にも、かつて南洋ホテルの「上海鷺鷺酒家」でシェフを務めていた人物がいます。ディナーの料金は1人あたり約300~500元で、ミシュラン一つ星のレストランとしては、まさにコストパフォーマンス抜群です!
「浙江軒」に来たら、注文の仕方が成功の鍵だと言う人もいます。料理に詳しくない場合、この店の真価を味わうのは難しいでしょう。まずおすすめしたいのは「松子鶏米鍋巴巻」です。これはかなり手間のかかる料理で、普段なかなか味わうことができません。アイスクリームの容器のような愛らしい見た目で、カリッとした鍋巴を一口、松の実と鶏肉の角切りを一口と、ほんの少し唐辛子が効いた味付けが絶妙で、とても食欲をそそります。残った鶏肉の角切りはご飯に混ぜて食べるのもおすすめです。
もう一品のおすすめは、予約制の「京風ネギ焼き鴨」です。江浙地方特有のネギ焼きの調理法を用い、まず脂の乗った鴨を油でさっと揚げ、ネギと生姜を香ばしく炒めた後、出汁とタレを加え、弱火で鴨が柔らかく煮えるまでじっくりと煮込みます。鴨肉は柔らかくほろほろとしており、ソースや出汁、そして甘みのあるネギと鴨肉の旨味が一体となり、深みのある味わいを実現しています。この予約制の料理は、シェフの腕前が試される一品です!
住所:湾仔ロックロード300~306番地、僑阜商業ビル2~3階
電話番号:852 2877 9011
アクセス:MTR湾仔駅のA1出口から徒歩10分







